2014年6月5日

副腎疲労症候群とビタミンC


ストレス社会と言われる現代!私はストレスを感じていないと思っても、不規則な睡眠時間や仕事、深夜のスマホやパソコン・インターネット作業は体にとってストレスになります。

慢性的なストレスや持続的なストレスはホルモン産生器官の副腎を疲労させます。副腎疲労が悪化すると、

・疲れやすく、日常の生活がしんどい

・朝布団から起き上がることが出来ない

・立ちくらみがする

・集中力や記憶力が低下

・イライラしやすい

・気分が落ち込む。会社や学校に行けない

などの症状につながります。風邪をひきやすかったり、花粉症やアレルギーがある人も副腎が弱っている可能性があります。検診程度の検査では診断がつかないので周囲からは「怠け」と言われ自分自身を責めたりしてしまいがちです。そんな弱った副腎をサポートするのがビタミンC

副腎には血液中の濃度の約150倍ものビタミンCが存在します。副腎が疲れているかなと思ったらビタミンCをしっかり補給しましょう。